けっして親や友達や恋人(いないけど)には見られたくないブログ(略称)

(日々の体験やその中から感じたことを文章にして、面白おかしくみなさんに読んでもらいたいという崇高な精神で始めたわけでは決してなく、ただ単にいつか周り回ってお金にならないかなぁというよこしまな気持ち100%で始めた)けっして親や友達や恋人(いないけど)には見られたくないブログ(正称)

日々徒然

梅雨も明け、本格的な夏を迎えましたが、皆々様いかがお過ごしでしょうか&暑中見舞い申し上げfu*king shitクジャベナ★☆你好ベイビー回鍋肉。仙台からお届けします。

 

僕は自分の未来を実現したいのです。今は強くそう思います。未来は、将来を妄想するときに「こうなったら嬉しいな」というものからは、かけ離れているものになるでしょう。ですが、十分にありうる「そうなる可能性」を受け入れてでも、現実に大して自分の妄想をぶつけてみなくはならないのです。今思うことを、今実行してみないといけないのです。なぜならば、それを実行し続けることが「よく生きる」ということであると、僕は思うからです。

 

今日、祖父の葬儀の最中にお坊さんの念仏を聞きながら、死ぬと分かっていながら、この生をどのように生きるべきなのか考えました。僕が今日得られた回答は「よく生きたい」ということでした。では自分にとってよく生きるとはどういうことか考えると、人に優しくすること、好奇心にしたがって行動することだと思いました。それは個人的にとてもしっくりくる回答でしたので、自分の今後の指針にしていきたいと思います。

 

ですが、この二つのことを日々具体的に実行することは大変に難しいことです。僕としては、どうしても人に優しくなれない時が多く、イライラしたり、ムカついたり、なんかちげえだろって思ったり、こいつダメだなって思ったり、距離を置きたくなったり、気付いたら人を威圧したりしてしまいます。

また、好奇心に従って行動することも難しいものです。それは人が考える生き物だからだと思います。こんなことやっても意味ないよなとか、こうなったら嫌だな、とかと考えて結局行動することを辞めてしまいます。そうなんです。大抵、というかほとんど、almost of all辞めてしまうんです。たとえ思いついたとしても、すぐにそれをやらないでおいた方がいいに足る正当で、リーズナブルで、安心できる理由を見つけ出して、結局辞めてしまうのです。それは正当な脳の働きによるものですので、我々をここまで導いてくれた脳の反応を否定することはできません。その脳の働きにより僕は守られていますから。しかし、その脳の正当な働きを乗り越えて、僕は好奇心に従って生きなければいけないと思うのです。

 

失敗したらどうしようと思うことが多いです。うまくいかなかったらどうしようと。いやいや。うまくいかないんですよ。絶対に。初めからうまくいくものなんてありませんし、言ってしまえばうまくいった事象のなかにも必ずうまくいっていない部分を見つけ出すことは可能なのです。だから大切なのは、思うようにやってみて、振り返ってみて、修正することなんです。

 

僕自身、踏み出す前にあれこれ悩んでしまうことがありますが、経験していないことで悩むのは、一発目でうまくいかないといけないと思い込んでいるからです。経験を頼りに、その振り返りを行い、修正点を見つけて修正と向上を繰り返していくアプローチの方が、よっぽど生きている実感があります。僕たちはもっとドキドキしながら生きていかなくはいけません。

 

僕はアメリカ留学をした後は、アメリカだかどこでもいいのですが、日本以外の場所で働いて資金を貯めて、余裕のある世界一周をします。ただ単に世界中の国をまわってもつまらないと感じてしまうと思うので、僕はもっと現地の人のコミュニティで生活できるような工夫をしようと思います。具体的には、アメリカ留学でできた世界中の友達の国を訪ねて実家に泊まらせてもらったり、DMM英会話で仲良くなった先生の国を訪ねてその国を案内してもらったりです。そんなことができたら、その国を少しは知ることができますし、僕にとって何より重要な「その国の文化を知ること」ができると思います。

 

これが僕にとって好奇心に従って生きる=好奇心に従って動くということです。世界にはどんな文化があるんだろう。僕にとって最大の好奇心はそこにあるので、是非この世に存在している間に思う存分、その好奇心に従って動き回りたいと思います。

 

追記 

Y-3

 

自分がどうするべきか、どうしたらいいのかわからない時は、視点を変えてみることが重要です。僕はよく迷うことがある人間なので、よくこの思考法を試します。まあ試すといっても1分ぐらい考えてみるだけのものですが。視点を変えるとは、未来の自分を起点に考えてみるということです。自分がこうなったらいいなと思う自分の未来像を出来るだけ具体的に想像してみて、その自分になったつもりで、今の自分にどうするべきか、どうしたらいいのかアドバイスしてみるのです。未来の自分はなんて言ってましたか?未来の僕は、やりたいようにやれって言ってました。だから僕は、将来の道筋なんて全く見えませんが、アメリカにいってみて、世界一周を自分のやり方でやってみようと思います。「やりたいことを、やりたいように、やれ。」つまり、Y-3です。Yoji Yamamotoです。adidasです。あー、違うわ。かっこいいけど無駄に高い全部黒のブランドとかぶってややこしいから、僕はこれを3-Yと命名します。僕の将来の会社の社名にしようかな。社名は僕の口癖の「Thanks man!」にしようかと思っていたのですが、ここに来て強力なライバルが出現しましたね。さてさて、どちらになるのかしら。未来の僕に聞いてみても答えは返ってきませんでした。きっと他の名前になるのでしょうね。